ふるいさわの太鼓の達人日記2 ~七段挑戦記~
久しぶりのブログだが、その間に太鼓の達人の段位道場が2022バージョンに変わった。
太鼓の達人とは、ドンやカッのリズムに合わせて太鼓を叩くシンプルなゲームである。
昨年とは打って変わり、段位初日に初段と二段を合格し、二か月経った今、やっとこの間六段に合格した。僕も赤段位の仲間入りだ。
気をよくして七段の練習をしていたところ、あることに気づいた。
僕はたまにイオンで太鼓をプレイすることがあり、当然マイバチも持っていない状況でだ。
そのときはハウスバチ(備え付けのバチ)でプレイするのだが、いつものゲーセンでやるより、ハウスバチの方が精度が取りやすいことが分かった。
赤段位は良の数が厳しくなってくるため、精度を取りやすくしないと合格は不可能。
いつものゲーセンでもハウスバチでやってみて、また気づいたことがあった。
「去年より体力寄りだ」
去年の七段は、少女の神の粒子、GO GET'EM!、SAKURA EXHAUSTだったが、2曲目であわてることなく体力を回復させることができた。今作七段は、休憩箇所は大きく見積もって3曲目の最初くらいしかない。
なので、ハウスバチ向けではないわけだ。仕方なく昔使っていた自作バチを使いやってみると同じくらい精度が取れたのでこれで行こうと思った。
しかし、僕は精度を取ることが苦手で、前作六段に合格したのも、まぐれだと思ってしまっていた。
今作は非常に良が取りづらい曲ばかりなので、前作以上に苦戦するだろう。
1曲目「愛なんだぜ」。実際やってみると適正者でも不可が出る。発狂地帯はごとごとく変な配置で面が設置されていて、それはほぼ付点配置だ。本当にどのタイミングで叩けばいいか分からない。
2曲目「オレサマパイレーツ」。12分音符と24分音符主体の譜面。いちいち叩く速さを調整しないといけないから余計難しく感じる。
3曲目「Honey Heartbet ~10 Stars Mix~」(長すぎ)。終始HS0.5がかかっている。全体的に偶数打が多く、叩きづらい譜面。発狂は気持ち悪いほど長い複合が襲ってくる。
(下の画像が複合、実際これより長い)
目標は十段。さらなる高みを目指して。byふるいさわ